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ご挨拶

“また再発した…”を減らしたくて、
皮膚と耳の診療に力を入れています


診療を担当している獣医師の小原です。

これまで診療の中で、

皮膚と耳の繰り返すお悩みを抱えるわんちゃん・ねこちゃん、そして飼い主さまに多く出会ってきました。

かゆみや外耳炎は、すぐに命に関わる病気ではないように見えることもあります。
しかし、かゆみが続くと動物はゆっくり眠れず、足先を舐め続けたり、耳をかきむしったり、毎日の生活の質が大きく下がってしまいます。

そばで見守る飼い主さまにとっても、
「また悪くなった」
「何をしてあげたらいいのかわからない」
という不安が続きやすいお悩みです。

その場では良くなっても、また繰り返してしまう。
その状況を少しでも減らしたいと思ったことが、私が皮膚科・耳科の診療を深く学び始めたきっかけです。

同じ“かゆみ”や“外耳炎”に見えても、乾燥しやすい子、ベタつきやすい子、アレルギー体質が関係している子、耳や皮膚のバリアが崩れやすい子など、背景はその子によって異なります。

そのため当院では、西洋医学をベースに、耳洗浄・シャンプー・保湿・スキンケア・ご自宅での管理方法まで含めて、その子に合ったケアを一緒に考える診療を大切にしています。

また、必要に応じて中医学(鍼灸・漢方)の考え方も取り入れ、体への負担にも配慮した治療をご提案しています。

現在、大学病院の皮膚科・耳科で研修を行いながら、複数の動物病院で皮膚科診療に携わり、年間200〜300件以上の皮膚・耳トラブルに向き合っています。
そのため診療日は限られていますが、
「自分の子だったらどうするか」を基準に、完全予約制で一頭一頭を丁寧に診察しています。

当院は落ち着いたカフェ空間の中で診療を行っています。
病院が苦手で緊張してしまう子も、少し肩の力を抜いて過ごせる場所であれたら嬉しいです。
体のトラブルも、心の負担も、やさしくケアしていきます。